ちょこっと変更

津久井湖以降、特にどこかに出かけた。ということはなく、
ダラダラと近所を走り回っております。

最近はバイク(オートバイの方)が自分の中で再燃しており、ロードに乗る時間が
少なくなってきています。

故に太りました。。。

またダイエットしないとなので、気が重いです。

そんな中で、ターマックをちょこっと弄ったのでご紹介を。

ハンドルの高さを下げたかったのですが、コラムスペーサーの関係上、
下げる事が出来なかったので、コラムスペーサーを低いものに交換しました。
3cm位は下げられたと思います。
分かりづらいですが、コラムスペーサーは大好物の「カーボン」です。


コラムスペーサーを交換し、ハンドルが下がったのは良かったのですが、
私のターマックは、この年式だけに採用されたと思われるマルチステムと言われる
ステムがついており、コラムスペーサーを交換できない仕様となっておりました。

自転車屋に色々やってもらいましたが、どうしてもキレイにつける事が
出来なかったので、ステムも交換することにしました。

お店にS-WORKSのステムしかなかったので、望まずしてのS-WORKSパーツの
投入でございます。

S-WORKS SL STEM W/EXPANDER PLUG \10,800


Specialized S-WORKS SL STEM
コクピット周りのS-WORKSのパーツがくると、いつも見えているので、
モチベーションはあがりますね!

ハンドルを下げた効果はありましたが、ステムを替えた効果は全くないですね。
先にも書きましたが、自己マンパーツですね。


わかりずらいですが、ハンドルとサドルの高低差もかなり出てきて、
カッコ良くなりました。

あともう一つ交換したパーツがります。

最近、フロントメカなのか、クランクなのかはわかりませんが、
フロントギアの変速がうまくいかないことが多々ありますので、
最近出た、フロントメカ「FD-5801」に変更しました。

FD-5801 直付 \3,671円

”型番FD-5801フロントディレーラーは、上位機種であるデュラエース(FD-R9100)や、新アルテグラ(FD-R8000)と同様にケーブルアジャスト機能がフロントディレーラー内に搭載されたことで、アウターワイヤー途中のアジャスターが不要に。
本体内部機構に「トグル機構」を採用した。これは、てこの原理を応用したリンク機構の一種で、おなじ入力で動作完了に近づくにつれ出力がアップするので、機械式の場合は動作フィーリングが軽く感じられる。”

との事で、かなり性能がアップしていることが見受けられます。
交換時はワイヤーの取回しが変わるので、ワイヤーを新調せねばならないのが、
手痛い出費になります。。。

これは人に寄りますが、フロントメカを交換するので、チェーン交換も必要になります。

ターマックに取り付けたのがこちら


なんとこのFDはアルテグラやデュラエースと互換性があるらしく、コンポを
アップグレードしたい際にそのまま使えます。
といっても、コンポを替える時はグループセットなので、FDだけ抜くってことは
しないですね。。。

コラムスペーサーを交換するだけのつもりが、S-WORKSのステムも購入し、
FDメカのみ交換のつもりが、ケーブルとチェーンも交換となり、
意外とお金が掛かってしましました。

ただ、機能が向上するパーツなので、まあよしとします。

おわり

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